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結婚指輪を外す時

結婚指輪は四六時中身に付けられない

結婚指輪は、24時間365日身につけたいものです。2人が離れていても、結婚指輪があればいつでも、側に感じることができます。しかし現実は、そんなに甘くはありません。
職場によっては「指輪禁止」となる所も、実際にございます。時と場合によっては、結婚指輪を外さなければならないこともあるのです。

指輪NGのお仕事

結婚指輪NGの職業は、色々あります。まずは医療系。医師や看護師の指輪着用はNGです。医療従事者は、常日頃患者と接しなければいけません。もし指輪をつけたまま患者と接してしまうと、相手を傷つけてしまう恐れがあります。衛生面的に考えても、指輪の着用は許されていません。
衛生面的な理由で指輪NGになっているのは、飲食関係のお仕事です。食品を扱うお仕事になるため、衛生面は何よりも重要。提供する料理に指輪が混入してしまうと、土下座どころでは済まされないでしょう。事故を防ぐために指輪NGとなっているのは、工場・技術関係の仕事です。万が一指輪が機械に引っかかってしまったら、命の危険が及びます。結婚指輪は確かに大切なものですが、命には代えられません。

指輪OKのお仕事

「医療関係者でもなく、飲食関係でもない仕事だから指輪をつけても問題ない」という声もあるでしょう。事務や営業系の仕事であれば、結婚指輪を身につけているからとはいえ、特に何も言われることはありません。
接客でも、飲食関係以外であれば「指輪OK」としている所もあります。

家の中は要注意!

問題は家の中です。水仕事をするのならば、結婚指輪は必ず外しておきましょう。洗い物をする際に、結婚指輪がするりと抜けて排水溝へ入ってしまう話はよく聞きます。排水溝に入ってしまったら、取り出すのは困難です。
寝る時も、結婚指輪は外した方が良いでしょう。寝返りをうったときに、変な場所に指輪が当たれば大変です。寝る時は指輪を外し、専用のクロスで丁寧に拭いてケースに入れて保管しましょう。結婚指輪を長く使うために、必要な作業です。必ず実行して下さい。